夏のイベント
まずは養命酒製造葛ケ根工場見学
養命酒シアターで養命酒製造鰍フ説明映画を見る

 養命酒は、約400年前の慶長7年(1602年)、信州伊那の谷・大草(現:長野県上伊那郡中川村大草)の塩沢家当主、塩沢宗閑翁が創製したのがはじまり。
 伝説によると、慶長年間のある大雪の晩、宗閑翁は雪の中で倒れている旅の老人を助けた。…3年間、老人は塩沢家の食客となっていたが「海山の厚き御恩に報いたく思えど、さすらいの身の悲しさ。されど自分はいわれある者にて、薬酒の製法を心得ている」と、薬酒の秘製法を伝授し、この地を去った。
8/3(土)
これより塩沢宗閑翁は「世の人々の健康長寿に尽くしたい」との念願から、赤石山麓の奥深く分け入り、薬草を採取して薬酒を造り始め、これを養命酒と名付けた。

座光寺工場長(右より2人目)の案内で、養命酒駒ケ根工場内を散策。

構内は、縄文、弥生、平安時代の遺跡が豊富、当時の住居が復元されている。

塩沢宗閑翁の銅像の前で
いよいよどんちゃん祭り会場へ

熱気あふれる
陣馬太鼓の勇壮さ

飲んで、食べて、大いに語って

夜のとばりが降りると、
お神輿の競演

最後は、目の前から打ち上げられる
花火でしめくくり

来年も、また来て下さい
養命酒製造葛ケ根工場見学と
中川村
どんちゃん祭り参加